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CHIANG MAI

 

Day 1
Day 2
Day 3

 

5月25日 SAT .:Day 1
パタヤからバンコク空港にいくには、一度バンコクの街中に帰ってから空港に向かうか、パタヤから直接いってくれるミニバンに乗る方法があって、私達はちょっと高い(かも)後者を選んだ。だって大きいバックパックしょってウロウロするのはめんどくさいし・・・。

でも問題は私達のチェンマイまでのフライトは午後2時ごろなのに、パタヤからのミニバンは9時出発、その後は12時までない・・・。空港までの所要時間2時間。12時のに乗ったら遅れるし、9時のやったら3時間は潰さないといけない・・・。でも遅れるわけにはいかないので9時のに乗る。

7人乗りのバンは満員。2時間の旅が永遠に感じてしまった・・・。バンコクの空港は国際線ターミナルが2つ、国内線が一つ横長にズラーーっと並んでいてとても巨大。もうパースの空港の5倍以上は大きい。まず国内線ターミナルに行ってんけど、早過ぎてまだ荷物をチェックインできひんかったから、一時預かりの所に預けた。タイにしては結構高かったけど、しかたがない。パースは荷物を預ける所もなければ、コインロッカーもないので(あるけど年中故障中)、こういうサービスがあるだけまし。

ものすごい長い渡り廊下を歩いて国際線ターミナルに行った。そこで旦那が昔Home and Away(オーストラリアのドラマ)に出ている(た?)女優さんを発見。家族団欒で渡り廊下を歩いていた。私は見た事ない人やってんけど、全然女優って感じ(全身ブランド物に包まれて、ヴィトンのスーツケースを押しているとか・・・)がしなかった。めっちゃ普通の人。(ちなみに私達、カナダのバンクーバーではDick Smith(冒険家、それと電気屋さんの社長、しかも最近自分の顔がついたオーストラリア製製品を売っている。夢があるおじさんで私はすごい好き。)とすれ違った。旅行に行くたびに有名なオージーにあってしまう私達。)

時間潰すのに苦労した。ネットカフェはなんだか高いし、お店を見ても同じ物ばかりやし・・・。結局フードコートで高いピザセット(タイ料理だけしか食べへん予定やったのに・・・無念。)を食べながら外をボケーっと眺めていた。外にはターミナルに横付けになる道が見えてんけど、一人の警備員がボーっとそこに入ってくる車を見てて、どういう判断でかは知らんけど、そこには入ってはいけない車を見付けると、コロコロ付きの柵を車の前にゴロゴロ出してきて、通行止めにするという事をしていた。ものすごく暇な仕事。ほとんどの時間は駐車してある車にもたれかかってボーっとしていた。

チャンマイまで電車で行くと10時間以上かかるのに、飛行機では1時間やった。そりゃ電車のほうが安いけど、時間がない人にはこっちのほうが断然お得。(片道$100やった)。チェンマイの空港は一応国際空港やけど、パースの空港より小さかった。出口から出るとたくさんのミニバスの運転手さんがホテルの名前が書いたプラカードを持って並んでいた。私達はインペリアル・メーピンホテルというなかなか高級なホテルを予約してあった。(それでもめっちゃ安かったけど・・・)そのホテルのプラカードをもたおじさんがいたのでホテルまで乗せて行ってもらった。ものすごい快適。(ちなみに片道50Bでホテルの伝票に加算される)

ホテルについて驚いた。わたしらこんなみすぼらしくて、しかもでかいバックパックなんかしょってていいんですか!?って感じ。壁やら柱なんかは綺麗な白で、家具とか飾りとかはタイ北部独特の木がふんだんに使われていてとても上品。スタッフも北タイ独特の織物を使った制服を着ていてとても落ち付いた感じ。もうこんな所にあんな安い値段で泊まれるなんて夢みたい〜♪。

お寺にいたりょうちゃんのクローン  

無事チェックインがすんで部屋に向かう。客室がある階でエレベーターが止まって愕然。ロビーとものすごいギャップ・・・。なんか色あせたカーペットに、客室のドアは「これベニア板ですか!?」って感じ(違うけどそれだけ艶がなかった。)。改装したのってロビーだけなのね、そうやってお客を騙すのね!?って感じ。でもなんであんな値段なのかわかったよ・・・。でも別に何も不自由はなくて、快適に過ごせました。

もう夕方が近かったので、とにかく外をブラブラしてみる事にした。ホテルはチェンマイで一番有名な観光名所、ナイトマーケットの近くにあって、まだ日も暮れてへんのにもうすでに店がいっぱい並んでいた。見たい衝動に刈られたけど旦那が「ナイトマーケットはナイト(夜)に行くものだ!。今は我慢!」ととっととそこから遠ざけられてしまった。

チャンマイの旧市街は掘りに囲まれていて、一方通行が多い。中には無数のお寺があるんやけど、バンコクで見たのとちょっと違う。まあ煌びやかなんは一緒やねんけど、バンコクにいた下から牙が生えている怖い顔の人間の姿をした守り神(?)はいない。代わりになんだか奇妙な生き物が・・・。

トサカ立ってるヤンキーの三つ首竜。 共食い中。

そして左は極め付け、完璧に目がイッちゃってる三つ首の竜。

こんなんがいっぱい一つのお寺に集結してます。もうフォトパラダイス!!(笑)。ウロコとか一つ一つ鏡のモザイクでできていてものすごい手の込みようには脱帽です。とにかく竜がお好きみたいでした。

こんな感じでお寺をウロウロしてから晩御飯を食べに行った。行ったのはガイドブックに載ってたART CAFEと言う所で、いろんな国の料理が食べられるところ。さすがLonley P○anet(←全然伏字になってへんやん。でもなんで伏字にせなあかんねやろ??)に載ってるだけあって、店内は白人ばっかり。

旦那は久しぶりにタイ料理以外のものが食べられるとあって興奮状態。大好きなメキシコ料理を頼もうかと思っていたらしいけど、私はタイ料理を頼む予定で、旦那もやっぱり値段に負けて(安かった)タイ料理を食べました。なかなかおいしかった。

食べ終わって外に出たら大雨!。タイの雨ってパースみたいに結構すぐに止んだりするので、軒先で雨宿り。歩いて帰ろうかと思っててんけど、やっぱりトゥクトゥクに乗ろうかな、と思ってたら、一台のトゥクトゥクがやって来て私達の目の前で止まった。てっきり乗ってくかと聞かれるのかと思ったら、おじさんエンジン止めて、私と一緒に雨宿り。「イヤー、雨がこんなにいっぱい降るとエンジンが濡れて止まっちゃうねんなー。水に弱いねん、このエンジン。」

小雨になって「じゃあねー」と、颯爽と去って行ったおじさん。全然商売根性なかったみたい。普通やったら「乗ってく?」って聞くやん。そして私達も歩き始めました。途中でまた豪雨になって雨宿りをして・・・とちょっと濡れてしまった。ホテルの前には小さな商店があって、そこでビールと私のジュース、そしてお菓子ちょっと買って部屋でくつろぐ事にした。商店のおばちゃんは片言の英語しか話せなかったけど、ニコニコ愛想がよくっていい感じ。それにすごい安いし。ホテルの冷蔵庫で同じ物が倍くらいの値段で売ってるんやもんな。得した気分♪

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5月26日 SUN. :Day 2
今日はてくてくチャンマイ市内観光。その前にホテルにある出張ツアーデスクに、次の日にしたい一日観光ツアーを予約しに行くことにした。なんだかエラそうなオヤジがいろいろ紹介してくれて、結局象さんに乗るのと、欄の栽培地を見に行くツアーに決めた。もうタイにいる日にちも少なく、現金に乏しい私達は、支払いはクレジットカードにしたかった。でもオヤジ、クレジットカードのやり方を知らない・・・。「午後に帰って来てくれると女の子がここにいるから、彼女にやってもらってくれ」といわれて、また二度手間やなーと思い外に出た。

そとをウロウロしてて気づいたんやけど、街中には無数のツアー会社がある。その中の一つの店の外にある看板を見ていたら、女の人が来て中に連れて行かれてしまった。そこでもいろんなツアーを紹介してもらってんけど、私達がしたいのとまったく同じツアーがここでもあった。でも値段はホテルの所のほとんど半額!!。しかもカードOKやし。またその女の人がニコニコしてて(これはたくさんのタイ人に言えることやけど)すごい良い感じやし、安いのもあって即決。さらに今夜の北タイ独特の料理を食べながらのディナーショーと言うのも予約してもらった。

良い買い物をして良い気分の私達は街散策に出かけた。この日は何か大事な仏教の日らしく、街にはタイシルクのとても美しいスカートをまとった人なんかがいっぱいいた。あるお寺に入っていくとなにやら行事が行なわれていたので、私も正座して観察。

なんだか若いお坊さんの入学式(?)って感じで、剃り跡も青々しい男の子がいっぱいいました。その中で一人、どうしても周りが気になるようでキョロキョロしてるのが・・・(上右の写真)。おいおい、集中しろよ・・・。(私が小学校の時の参観日を思い出す・・・。)

ウロウロしてるとマーケットに行き当たった。今まで道やマーケットなんかから物を買って食べたことがなかってんけど、ここでどうしても氷が入った地元の飲み物が飲みたかったので買った。かき氷と緑の細かく刻んだゼリー、各種の煮た豆(アズキとか)とたぶんシロップとココナッツミルクが入ってたと思う・・・。美味しい!。しかも激安!!。たしか20セントくらいかな。旦那は「ゲゲー」って言ってさっさとコンビニに駆け込んでコーラ飲んでました(笑)。他にもいろんなフルーツとか買って食べたかったけど、そんなにいっぱい食べられるものでもないしね・・・。

もうとにかく暑かったので、クーラーが効いているショッピングセンターに行くことにした。チャンマイにはバスとかメータータクシーがないねんけど、代わりに左の写真のような乗合タクシー、ソンテウ(やったと思う)がある。運転手に行き先を告げてお金を払う。だいたい10B(40セント)くらい。乗合なので、遠回りをされる事はあるけれどしかたがないよね。

荷台には長いベンチが両端についていて、背の高い旦那は常に猫背になっていないと頭が天井にぶつかる。

ショッピングセンターの中はとても広くて涼しかった。真ん中の展示場では、新築の家の模型がいっぱい展示してあった。とても精工に作られていて、感動!。とても素敵な家ばかりで、ぜひ住んでみたいような間取りがいっぱいやった。でもこんな巨大な家、タイ人の平均的なお給料では夢なんやろうなーと思った。

残念ながらショッピングセンターってどこの国でもどこの街でも一緒で、チェーン店なんかがいっぱいあって変わり映えしない。でも80B($3.50!!)の襟付きのシャツを発見!。やっぱり安く見えるんやけど、そんなに安いものを見逃す事は許されない!(笑)。タイ人の女の子たちに混じってバーゲン・バトルに勝ちました!。

そこの地下には大きなスーパーがあって、カレー粉の素やらフィッシュソース、お菓子を山盛り買いました。そうそう、タイのスーパーの棚にはとても小さい液晶テレビがついていて、その商品のCMを流してるんですよ!!。な、なんてハイテクな!!。

その後はホテルに帰ってプールで涼みました。タオルを無料で貸してくれるのでそこの係りの人にまた「サワディカー!」って言ったらタイ語で話しかけられてしまった。本気で私がタイ人やと思ったらしい(彼が後でそう言った)。と言う事は旦那はやっぱり「パタヤ・マン」(笑)。

夕方はディナーショーへ。お迎えのバスに乗せられて入ったところは床に座るタイプの所。三角のクッションが並んでました。テーブルはないんやけど、お膳に乗った食べ物が運ばれてきました。これが独特なんだそうです。お膳の上にはいろんな小鉢に入った食べ物が。北タイ料理は辛いものが少ないそうで、私のお口に合いました。それより何より気に入ったのが小さなバスケットに入った蒸したもち米♪。これを手で食べるんやけど美味しかったです。北のほうでは普通のご飯よりもち米のほうが一般的なんだそうな。

食べている間に、北の少数民族衣装に身を包んだ女の子が来て、一緒に写真を撮ってくれました。もちろん彼女のカメラで・・・。とてもいい匂いのするお花で作った首飾りもいただきました。その写真はシルクの写真立てに入って100Bでした。今はうちのテレビ台の上に乗ってます。

踊りはとても優雅でよかった。Rose Gardenで見たよりも近かったし、なんか気合が入ってました。それにあァ、なんて皆さん美しいの!!。(←いや、その気はありませんよ。笑)指の動きがとても優雅でした。みんなが食べ終わり、ステージの優雅な踊りが終わると、外にある会場に移動し、そこで火のダンスやら少数民族のダンスを見せてもらいました。

帰りは土砂降り。バスでホテルにつくと、部屋に向かう前にまたあの商店へ。ディナーショーの間に蚊に思いっきり刺されてしまい、痒くて痒くて気が狂いそうだたので、そこのおばちゃんに蚊に刺された所を指差し、思いっきり掻いてみた。その晩はほんの少し英語が話せるおじさんもいた、おじさんは小さな瓶を出し、「手を出せ」というしぐさをする。そこにドボドボと油を出し「それを擦り付けるんだ」というしぐさ。ミントが入っていてすーっといい感じ。おばさんがその間に極小サイズの瓶を出してきてくれたので、それとお酒とお菓子をまた買って部屋に帰った。本当にタイの人達は親切です。

後でわかった事やけど、そのオイル、どうやらタイの特産品らしくて、空港でいっぱい売ってました、何倍もの値段で・・・。

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5月27日 MON. : Day 3
今日はタイ観光最終日。そして象さんと蘭を見に行く日。ホテルのロビーでツアーのお迎えを待っていたら、早口でくたびれたおじさんがやってきた。おじさんのミニバンにのってもう一人の参加者を迎えに行った。

もう一人というのは、名前を忘れてしまったんやけど、笑顔がさわやかで素敵な韓国人の若い男の子。彼はなぜか仏教を勉強しにインドに留学中で、休みを利用してタイを旅行しているのであった。ここで彼の名前を「韓国」から取ってK君としておきます。

3人+ガイドさんで出発。バンは北のほうへ走りまず象のキャンプに向かうんやけど、いきなり川辺の空き地にとまった。周りには何もない・・・。「ここでもしや強盗にあうのでは!?、これはツアーに見せかけた罠!?」とちょっとビビる私。

おじさんは空き地を歩き出した。そうすると木に何匹かの象がつながれていた。実は裏道からおじさんは象のキャンプに案内してくれたのでした。象キャンプのムラでおじさんは朝食を調達。もう気の知れたもの同士でそこの人と和気藹々と話しているおじさん。どうも昔はここで働いていたらしく、象の名前と年齢まで言い当てる事が出来るのであった!。なんて当たりなガイド!。いろいろきかなくっちゃ!。

私、始めはこういう象の芸を見せる所とかには行きたくなかったんです。なんかサーカスみたいなイメージがあって、人間の都合で象がかわいそうな目に合ってる気がして・・・。でも実は違うらしいのです。昔タイでは森の森林伐採や、開拓なんかをする時に、象を使っていたんです。丸太を運んでもらったり、重いものを押してもらったり。でも最近では機械がその代わりをするようになって、象さん達は失業してしまったのです。放っておいたら餓死してしまう。養っていくにもお金が要る・・・。と言うことでタイの各地にはこういった象さんのキャンプがあって、昔象さんがしていたし頃(丸太運びとか)を観光客に見せて、そのお金で象を養って行く事ができるんだそうです。なら納得。

ここからだいぶん重いですけど、写真でこのツアーを紹介。

パオーッ、バナナくれー。そこらじゅうでバナナを売ってる人達がいて、象に食べさせて上げる事ができました。皮ごともりもり食べます。 象さんの芸。丸太の上を歩いています。
ダンクシューット!! ショーの後は象さんの上に乗せてもらえます。
象さんの上から見た景色。汚い足は私のです(笑)。象さんの皮膚は硬くて結構毛が生えてました。 象さんには川を越え・・・
丘を越えてぐるりと回って約40分の旅でした。実はすごい乗り心地悪くて、早く帰りたくて仕方がなかったです(苦笑) その後すぐそばの川で、筏に乗せてもらいました。
こんな感じで押してもらってます。象さんと違ってすごいスムーズで、静かでした。 筏から、象さんが洗ってもらっている所を発見!
場所は変わって、お昼を食べるところで、こんな骨が丸見えのゴツゴツした牛とヤギの合いの子(名前忘れた・・・。)みたいなのが引く荷台に乗せてもらった。これは限りなく寂しかった(笑)。 ランチの後は蘭を育てている所に行った。蘭を種から育てるのって、膨大な時間とてもがかかるのです。絶対私向きではありませんね(笑)。ここでは蘭をそのままガラスや金なんかでコーティングしたアクセサリーなんかが買えます。綺麗で欲しかったけど、絶対身につけないと思ったのでやめた・・・。
このワンちゃんは、すごく珍しい種類で、「サイアミーズ・リッジバック」と言います。普通のリッジバックはよく見かけるけど、サイアムからのこの種類は珍しいらしい。 「危ないから触るな!」てガイドさんに言われてたし、旦那にも止められたけど、触っちゃった♪。なんかとっても寂しそうやってんもん・・・。噛まれへんかったよ、もちろん。
 
こちらは同じく蘭園にいた「サイアミーズ。キャット」日本語ではシャムネコか!?。子猫がいっぱいいてかわいかったです。猫は柔らかくていいよね。  

ツアーからホテルに帰ってきた私達。どうも旦那の様子がへん。実はものすごい熱が出てた。シカゴでも熱に悩まされた旦那。さっそく私は濡れタオルで看病をした。たぶんずっと外で日光にやられていたからかもしれない。旦那のふとももは焼けて真っ赤やし、帽子もかぶってなかったから、たぶん日射病かも。困った・・・。保険に入ってるからお医者さんに見てもらうこともできたけど、うちの旦那は家にいてても絶対医者には行かないので、旅先でなんか絶対いや。

旦那は自分がしんどいからって、私までホテルにいるというのはかわいそうだと思い、残りのお金全部を私に渡し、「これでタイの最後の夜を楽しんでくるのだ」と言った。そう言えば、まだチャンマイ名物、ナイトマーケットに行ってない・・・。ス、スマン、旦那よ・・・と言い残し、私は夜のチャンマイへと一人で消えて行った。「へんな人には気をつけるのだぞ!!」という旦那の声を背に・・・。

さーて、まずは腹ごしらえや!。旦那が苦しんでると言うのに、水を得た魚のように生き生きしている私(笑)。悪妻や。早く済ましてしまいたかったので、いっそのこと道端で売ってるので済まそうかと思ってんけど、結局バーみたいな所で、ヌードルを食べた。これまた激ウマ。タイってほんまに美味しい!!。

そこで食べているとふと目にとまったこの看板。日本人経営のマッサージのお店。実は今夜の主な目的はフットマッサージ。ガイドブックに載ってるところに行こうかと思ってんけど、ちょっと高い。ここのほうが安かったし行ってみた。なんだか中は薄暗くて、ちょっとやらしい所かと思って入ったとたん困ってしまったけど、ちゃんとした所やった。さっそくフットマッサージをしてもらう。マッサージ師のおばさんはタイの人で、いろいろお話をしててんけど、結局この後ハーブを使った全身マッサージまでしてもらう事になった。でも実はそのハーブのマッサージの辺りから、私の体もちょっと調子が悪くなってきた・・・。もう疲れがドドドバーと出て来たって感じ。「あ、これはきっとハーブが体内のいけない物を出しているんだわ」

マッサージに残りほとんどのお金を使い果たし、私はマーケットに戻った。早く帰りたかったので、帰り道で、写真の額と、海賊版、コピーのCD2枚を買う。ほんまにお金がなかったので、だいぶん安くしてもらったつもりやねんけど、もしかしたらぼられてたんかなー。そういうのがわからへんから、値段交渉をしなければいけないマーケットは嫌いなんよね・・・。

帰ると旦那はまだ起きていた。テレビでスポーツを見て。熱はまだあったけど・・・。私もだいぶん調子が悪かったので、すぐに寝ました。

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