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ENGLAND & SCOTLAND

 

 

◆ いざ旦那が待ってる Londonへ!
ホバークラフト世界選手権が終わり、またまたSouthamptonの運送会社に車とホバーを預けに長時間のドライブ。その日の朝に急にWHF(世界ホバー協会)の会議に出席しなければいけなくなって、運送会社についたのは、終業時間の5:30。あらかじめ電話で送れることを伝えておいたので、助かりました。コンテナに梱包するのはむこうにまかせて、私達は電車で一路ロンドンへ!!。2時間の電車の旅に$55もかかった(号泣)。なんでなんでもそんなに高いのよ〜!!。

終点のWaterloo駅で、カズ達をタクシーに乗せ、運転手に彼らのホテルの名前を告げてお別れする。彼らはこれからロンドンを観光し、帰りにローマに寄って帰るのです。私は彼らがとまっているような高いホテルにとまれるわけもなく、旦那が待っているホテルへ地下鉄(Tube)で行った。ロンドンのTubeはとても発達していて、しかもとてもわかりやすい。まるで大阪の地下鉄のよう。どでかいバックパックを背中に乗せ、ついた駅はSt. Pancras。地下鉄なんで地上に上がらないと行けないねんけど、エスカレートーが壊れていて、必死になって階段で上がる。死んだで〜・・・。

外に出ると、車がビュンビュン走ってる大都会!!。その日の朝に旦那が電話でホテルがどこにあるのか詳しく教えてくれていたので、簡単に見つける事ができた。その通りにはやすホテルがいっぱい並んでいて、私達がネットで予約したそのホテルは簡単に見つかった。

旦那と1週間ぶりの対面!。長期の旅行に備えて、髪の毛がめっちゃ短くなった旦那!。すごいへんな感じ。髪型じゃなくて、いつも長期離れてて、再会すると私はちょっとへんな気分がするねん。普通やたら「ひさしぶりね、ハニー」とか言ってブチュブチュするんやろうけど、私はその反対(笑)。なんか初対面の人に会ったみたいにギクシャクするねんな。それを嗅ぎつけた旦那はちょっと不満。

旦那は私がいつ到着するかわからなかったので、4時半から部屋でじっと待ってくれていたんやけど、私がついたのは8時くらい(苦笑)。とにかくお腹が減ったので、ご飯を食べに行って、その後パブでぬるいビールをすすりながら、この一週間離れていたときのお互いの話をしあった。

旦那は4日ほど前にロンドンに着いていて、一人でブラブラ歩き回ったり(足つりそうなくらい歩いて、公園のベンチで休んでいる時に、おじいさんと話をしたり・・・)伝統的なクリケット場、ローズに行って、一人でクリケット観戦したり(夢がかなったってわけ。でもめっちゃ高かったらしい)。私はホバーでどんなにいっぱい働いたかとか(笑)。もう話はぜんぜんつきひんかった。

ホテルに帰ってシャワーを浴びて寝た。ものすごい安ホテルなので、部屋はダブルベッド、TV(必需品!!)、歯磨きが出来る水道くらい。シャワーはもちろん共同。それでも一部屋$100位した。ほんまにイギリスの物価の高さには驚きまくりや。まあそれはオーストラリアドルが弱いからっていうのもあるねんけどね・・・。

 

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