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SIT-COM

「situation comedy」というのが短くなって「シットコム」になりました。いわゆるコメディードラマ。一般的に面白い場面になったら「ワハハハハ」という、録音された笑い声が入るというものが多いですが、最近はそうでないものも増えてきました。アメリカのものが主流で、オーストラリアでも何回も挑戦してるんやけど、人気が出なくて、いつもすぐに終わってしまう。

EVERYBODY LOVES RAYMOND
THU 7:30-8:30pm. channel 10
レイモンド(またはレイ。新聞のスポーツ記者)デボラ(レイの妻。料理が下手)フランク(レイの父。無神経で、食べることが大好き)マリー(「リー」の部分にアクセントがくる。レイの母。料理上手、すごくイヤミたらしいけど、自分では気づいていない)ロバート(レイの兄で警察官。いつもレイばかりかわいがられているので、ねたんでいる)
レイの両親はちょうど向かいの家に住んでいて、しょっちゅうおせっかいを焼きに来る。得にマリーはレイがかわいくて仕方が無いので、得意の料理を持ってきては、デボラにイヤミをいったりするので、レイとデボラはすごく迷惑をこうむっている。でもそんな両親に言い返せないレイ・・・。いつも妻とお母さんの間に挟まって苦しんでいます。
状況は違うけど、私もスポーツ好きの旦那を持ってて、「そうそう!旦那とおんなじ!」と同感する場面が多くて、今一番気に入っている番組のひとつ。デボラがレイをやり込めたときなんて、拍手喝さいです。
個人的には、バツいちで、足がくさいけど、すごくやさしい(しかもめっちゃ踊りがうまい)ロバートが大すき。

 

SEINFELD
ただ今休止中
ジェリー(独身のコメディアン)ジョージ(嘘つきでケチ)クレイマー(ジェリーのアパートの部屋の向かいに住んでいる、めっちゃヘンな人)エレイン(ジェリーの元彼女、でも今は親友)
ニューヨークで4人が繰り広げる「Story About Nothing」。日常のどうでもいいようなことがネタになっている。ときには普通ちょっとネタにするのをためらってしまうようなこと(ゲイ、老人、死)もサラッと、めっちゃおかしくしてしまう。かといって涙を誘うような感動的な場面で、そんなタブーをフォローすることもないところが、徹底的で、完璧なコメディーやと思う。ばかばかしいジョークはなく、とても賢い冗談ばかり。
1998年にいきなりまだ大人気の間に終わってしまった。(そのほうがかっこいいけど、寂しいやんか!。)今のはもう何回も何回も放送されている再放送。もう私なんか全エピソード見てしまった・・・。この番組から生まれた流行語も多く、今でもたくさん使われている。たとえば「Soup Nazi」(めっちゃおいしいテイクアウトのスープ屋さんやねんけど、店の主人がナチスのように厳しい人で、そういう名前がついた。ちょっとでも彼のルールに従わないと「No soup for you!!!!」とブラックリストに入れられる)とかゲイのことを話した後「Not that anything wrong with that」(別にそれが悪いって訳じゃないねんけど)といってそれをフォローする台詞など。(番組ではそれをしょっちゅう使っていたのが面白かった)
注目はジョージと彼の両親。めっちゃインパクトあります。

 

FRIENDS
休止中 channel 9
チャンドラー(冗談ばっかりで、あまりもてない)ジョーイ(売れない役者。すごくおつむが弱い)ロス(考古学者。モニカの兄)モニカ(潔癖症のコントロールフリーク)レイチェル(モニカの昔からの友達、お嬢様)フィービー(他の人とちょっとずれているマッサージ師)
これまたニューヨークが舞台。この6人の恋愛、友情の話。ものすごい人気で、ハリウッドスターが多数ゲスト出演している。(イアン・ソープまでもがエキストラで出ていた!)ただいま再放送中なので、詳しくは書きませんね。「誰と誰がくっつく」とかいうのがばれてしまったら、台無しやもんな。
私のお気に入りのキャラクターは、やっぱりチャンドラーでしょう。

 

 

 

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