今日はスカーボロという海に面した素敵なところにあるレストランでランチを食べた。クレジットカードでたまったポイントでもらったレストランお食事券で食べたので、ものすごく安くすんだ。ランデブーという名前の結構高級なレストランらしく、おめかしいていったら、ビーチサイドになるせいか(？)めっちゃカジュアルな感じ。食べ放題だったので、高級レストランのマナーはちょっと苦手な私達には助かった。でも、食べ物の種類なんかは前に行った事があるミスモードというスエーデンのレストランのほうが豊富で、おいしかったと思う。値段もいっしょくらいやったし。でも今日のところは景色がよかった。　ホテルの最上階にあったらいいのに、と少し期待しててんけど、たった３階くらいで、ちょっと残念。でも海は見たし、雰囲気はよかったです。

このホテルに行った。	スカボロビーチ
もう結構たくさんの人が泳いだり、サーフィンをしたりしていました。	つれて行ってもらえなかったので、すねてふて寝中(笑)

１．ボウルに小麦粉と卵一個、しょうゆを結構たっぷり、塩コショウと砂糖を一つまみ入れて混ぜる。
２．それに茎とかを取り除いて千切りにしたキャベツと、シュレッド（オロシ器みたいなんでごしごしして細かくすること。めっちゃ薄くて細かい千切りみたいになる）したにんじん（！！）を混ぜて、油を引いたフライパンで焼く。
３．仕上げにオイスターソース（またはホイシンソース）と、みじん切りにした生ねぎ（！！）をかけていただきまーっす！

｢ちょっと変わっているけど、おいしいですよ〜｣って言ってた。ぜんぜんお好み焼きとちゃうやんか！！まあとんかつ又はお好み焼きソースがないのは許そう。でも、ねぎとにんじんは違うやろ！？。大阪人としてお好みをこんな風に冒涜されるのは許しがたい侮辱！！。うちには日本から持ってきてもらったお好み焼き粉ととんかつソースが腐るほどあるから、こんな邪道なお好み焼きを作らなくても今の所済んでいます。でもなくなったらこのレシピで我慢するしかないんかな・・・。

さっきスーパーに行ってきた。またやってしまった・・・。明日で賞味期限切れてしまうBlack Forestというケーキ（生クリームとチョコレート、チェリーなんかが入ってるケーキ（ヨダレ））が安売りしてあって思わず手が・・・。そういう安売り品は蛍光緑の値札が張ってあって、ケーキ売り場に行くといつも緑を探して目をギンギンに光らせている私・・・。これでは出たお腹も引っ込むわけないわ・・・。

ちょっと写真を追加　（ちょっと重いページになってきましたね。ごめん・・・）　

初登場！読書中の旦那。	うたた寝中のチェスター	爆睡中のロージー

土曜日、いきなりおすしを食べに行った。その日の朝食が遅かったので、昼抜きやって、２時ごろ旦那が突然、｢土曜日にやってる、すしの食べ放題行こうや！！｣って言い出して、行ってきた。旦那は握り専門で、すしを食べに行くと高くつくけど、食べ放題なら安心（笑）二人でばかすか食べました。でもそこって種類が少ないんよね・・・。特に握りなんて数えるほどしかなくて、旦那はサーモンばっかり食べていました。二人とも店を出るころには、｢駐車場まで歩けるか！？｣っていう状態やった。日本食の悪い所は、何せ塩分が多いので、のどが乾くこと。夜は水とかオレンジジュースばっかり飲みまくって、次の日、やっぱり顔がむくんでいました。とほほ・・・。もうしばらくはすしは見たくありません。

さて今日の日記は１８歳以下禁止な写真がありますので、気をつけてください。ロージーさんにお客さんが来ました。犬の場合は毎月じゃなくて、年に二回くらいで助かっているけど、家に入れるたびに赤ちゃん用の下着のお尻に穴をあけたやつに、パンティーライナーをつけたのを履かせないといけないので大変。女の犬を飼ってらっしゃる皆さんは、どうされていますか？

問題の写真。おニューの下着です。	｢見たなー！しかもＨＰに載せて広めるなんて最悪や！！｣	「うししし」	ブタ顔

昨日はメルボルンカップの日でした。メルボルンカップとは、オーストラリアで一番大きな競馬の祭典で、「It stopes the nation（国中が止まる）」といわれています。この日は、いきなりそこらじゅうにテレビが出現し、メルボルン時間３時、（パースで１２時）になると、すべてのテレビ、ラジオがレースの中継をします。普段全然競馬に感心のない人もこの日ばかりは馬一色です。うちの旦那のオフィスでは、従業員がミニテレビを持ってきて、一人＄２でそのオフィス内だけの賭けをします。でも馬はくじ引きで決められて、２年前、旦那の馬は優勝、去年はレース前に棄権、今年はいったいどうなったかわからないそうです。というのも、レース中は会社から無料で振舞われた、レッドルースターのチキンに夢中だったかららしい（笑）ギャンブルにはまったく興味がないので、（宝くじは買うけど）助かっています。私のほうはというと、仕事の店の前に、パブがあるねんけど、そこが｢メルボルンカップ・ランチ｣なるものをしていて、ドアの開く１１時２０分くらい前から、そのランチ目当てのお年寄りがいっぱい店の入り口に群がって、営業妨害をされて、プリプリ怒っていました。ただパブでお昼食べながら、スクリーンに映される、１５分だけのレースを見るためだけに、めっちゃ着飾って、＄３０払うなんて、ばかげてるわ。（メルボルンカップの会場に、お金持ちの人がおしゃれして見に行くのが伝統だったらしい。今では、いろんな人が着飾って、特に女の人はすごく派手な帽子をかぶって行くので有名です。それでみんなでシャンペンを飲んで｢おほほほほ｣と笑う風習らしい。女の人にとっては、馬を目当てに行くのではなくて、ファッションをみられに行くのが目当てやね。私はそんなちゃらちゃらしたことが大嫌い！今年は会場では雨が降って、みんなレインコートや傘をさし、自慢のファッションも台無しやったみたい。ざまーみろ）

今日は夜明けと共に出勤し、夕焼けと共に帰宅した。１１時間昼休みも無しでした・・・。疲れたー・・・。これくらい日本で働いている人達にとっては、当たり前で、毎日のように長時間、しかも残業手当無しで働いているんやろうな・・・。そんなん絶対嫌！、耐えられへんわ。皆さんご苦労様です。

今日の帰り、海岸線を通る道を走って帰った。日が暮れかかってて、景色全体がオレンジがかっていて、右には広いインド洋が広がっていて、波が岩に打ち寄せていて・・・すごくすごくきれいやった。たくさんの人達が犬の散歩をしていたり、パワーウォークをしていたりしてこの素敵なひとときを楽しんでいました。パースにいて本当に良かったと思う一瞬。皆さんもパースに来たら、ぜひぜひTrig Beach とHillarys Boat Harbourの間のWest Coast Highway　を走ってみてください。（南から行くほうが景色がきれいですよ）

今日仕事場におばあちゃんが来て、＄10でめっちゃ安い、｢2000年、Ｎｅｗ　Ｍｉｌｌｅｎｉｕｍ｣とか書いたすごく時代遅れのＴシャツを買っていった。残り物で、ちょっと汚くなってるので、安売りやッてんけど、プレゼントみたいやった。このかわいそうな男の人は、クリスマスに、包みを開けた時、どんなにいやでも、｢Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ　ｇｒａｎｄｍａ　！｣っていわなあかんねんやろな・・・。かわいそ・・・。

明日は友達の結婚式に行っています！！！！！ガーデンウェディングで、河のほとりの公園でするねん。私の結婚式も、シドニーの、Ｇｌａｄｅｓｖｉｌｌｅ　Ｂｒｉｄｇｅ　が見える公園でやったので、なんだか思い出させてくれるわ〜。あー楽しみ！晴れるといいなー。さー、久しぶりにおめかしするで。

もう11月！。今年ももうすぐ終わりやね〜。この日記も少し変えてみた。最近すごく暖かいので、ちょっと夏っぽく水色にしてみた。

昨日のハロウィーン、いっぱい子供がきたで。私は一人に二つづつくらいアメをあげててんけど、旦那は、｢まだいっぱいあるし、そんなにいっぱい来ないやろ｣と思い、一人に7コづつくらいあげてました。｢えーそんなん絶対足りひんようになるで、後で｣「だーいじょうぶ！」と言いつつ、自分でもがつがつ食べてました。そしたら来るわ来るわ・・・。次から次へと、2・3人連れだってやってきた。最後には案の定足りなくなりました。でもな、ハロウィーンってアメリカでは、変装したりして、一種のお祭りやん。そんな、子供にとってはたまらなくうれしいお祭りやけど、こっちでは(当たり前やけど)ぜんぜん力が入ってません。普通の服で(変装無しで)ただ手を差し出すような子供もいたそうな、旦那によると。そんなん、私が勝手に近所回って、｢ちょっとケーキおごってーな〜｣って言って回ってるようなもんやんな。

旦那は小学校のころ、カナダのトロントにずっと住んでて、ハロウィーンの日は、変装した子供で、通りがいっぱいになるそうな。もらったお菓子は家に帰って、親に点検してもらうまで食べたらあかんで、といわれていたらしい。毒入りのお菓子とかあったら困るもんな。でもこんな不安定な世の中、ヘンな人がいっぱい入るのに、知らん人からもらった食べ物食べたりして、大丈夫なんかな？うちの近所は平和という証拠なんかな？